九電産業は、「人」こそが持続的な成長を支える最も重要な経営資本であり、従業員の安全と健康を守ることが企業努力の第一優先事項であると考えます。
従業員が心身ともに健康に働き続け、一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう、従業員と一体となって健康経営を推進してまいります。
代表取締役社長 薬真寺 偉臣
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績の向上などにつながると期待されます。当社では、持続的経営基盤の強化を目的とし、安全と健康を最優先とした事業活動と価値観が共有される働きがいのある職場づくりを行います。
代表取締役社長を最高責任者とし、各取り組みは人事労務部を中心に産業保健スタッフ(産業医・保健師)や九州電力健康保険組合と連携して行います。
当社は、経済産業省と日本健康会議が共催する健康経営優良法人認定制度において、2024年3月11日、「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。
(健康経営優良法人とは、健康経営において特に優良な取り組みを実践している法人を顕彰する制度です。)